田口教育研究所
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    講座のお知らせ




発達障がいの子は


どこの筋力アップのコツが必要なのか?


~運動教育で外せないコミュニケーションとトレーニングのノウハウ~





講師】西園一也 さん


スポーツ広場 代表

株式会社ボディアシスト 代表




        概  要        


当「スポーツひろば」では学校体育の苦手で発達支援が必要な子が多く来ます。

コツをうまく伝授できればスムースに出来るものもありますが事前に必要な筋力や柔軟性と指導者の指示を受け入れる姿勢を高めておかないと出来るようになりません。

また障害のある子ども達との心理的コミュニケ―ションの方が重要な場合が多々あります。

スポーツひろばの現場で毎日行っている「ノウハウ」のテクニックを一部紹介します


日時  2024年11月24日(日) 14:00~17:00
 会場  Zoomを利用して行います
 参加費  4,400円 (事前振り込み)
定員    100名
 お申込み  
 【お申込み方法】
 こちらのページよりお申込みください
 ※返信可能なメールアドレスにしてください※
 https://my.formman.com/form/pc/laNRe2KvSPpJGikk/
 
入金確認後、講座にご参加いただくためのサイトのURLをご案内させていただきます

 お申込み締め切り:11月21日(木)午後5時

 





幼少期から大切な事


「成人した子を持つ親の視点と実践」



発達障がいであろうとも社会参加させたいくつかの実践





講師】新堀 和子 さん

LD親の会「にんじん村」所属
職業リハビリテーション協会 理事




        概  要        


2022年に文部科学省の行なった調査で、小学生の10.4%に発達障害の可能性があると発表された。

この数字から保育・幼稚園児の数値は15%を超えることが予想される。
賛否があるにせよ教育現場では教師自体が疲弊している様子がうかがえる。また、親にとっても不安が広がっている。

社会参加させるためには小さいときからどの様なことが大切だったのか発達障がいの子を育てた48年間の事例を紹介しながら、メッセージを伝えていきたい。


日時  2024年11月30日(土) 14:00~17:00
 会場  Zoomを利用して行います
 参加費  4,400円 (事前振り込み)
定員    100名
 お申込み  
 【お申込み方法】
 こちらのページよりお申込みください
 ※返信可能なメールアドレスにしてください※
 https://my.formman.com/form/pc/laNRe2KvSPpJGikk/
 
入金確認後、講座にご参加いただくためのサイトのURLをご案内させていただきます

 お申込み締め切り:11月28日(木)午後5時

 





発達障害がある息子が保育園・小学校で



受けた嬉しかった支援と欲しかった支援





講師】かなしろにゃんこ。 さん


漫画家・イラストレーター




        概  要        

ADHDとASDがある息子は乳児期から抱っこの際に体を反り返り体をこわばらせることがありました。
幼児期から学童期はオモチャを投げる、周りの子とうまく関われない、保育士や教員の指示に従えないなど課題が多い子どもでした。

私と息子が受けた支援の中には、とても助かったけれど複雑な思いを抱いた支援もありました。
園や学校からの報告・連絡が恐くて親子で消えてしまいたかった当時の気持ちなど悲喜こもごも、今だから言える欲しかった支援についてもお話します。


日時  2024年12月15日(日) 14:00~17:00
 会場  Zoomを利用して行います
 参加費  4,400円 (事前振り込み)
定員    100名
 お申込み  
 【お申込み方法】
 こちらのページよりお申込みください
 ※返信可能なメールアドレスにしてください※
 https://my.formman.com/form/pc/laNRe2KvSPpJGikk/
 
入金確認後、講座にご参加いただくためのサイトのURLをご案内させていただきます

 お申込み締め切り:12月12日(木)午後5時

 





「葛藤」を「生きる力」につなぐ発達支援







講師】竹谷 志保子 さん

うめだ・あけぼの学園 発達支援部
公認心理師 臨床発達心理士SV




        概  要        


自我の発達に伴い、子どもは友だちや大人との関係の中で思い通りにいかない葛藤を心に抱き、それをさまざまな方法で表現していきます。
発達支援ニーズのある子の表現は、通常以上に分かりにくかったり、時に不適切に見えることもあります。

保育・教育現場で日常的に見られるそうした場面で、強みを活かし(ストレングス)、柔軟な対応力(レジリエンス)を育み、主体的な活動をエンパワメントしていく工夫を事例を通して考えてみます。


日時  2024年12月22日(日) 14:00~17:00
 会場  Zoomを利用して行います
 参加費  4,400円 (事前振り込み)
定員    100名
 お申込み  
 【お申込み方法】
 こちらのページよりお申込みください
 ※返信可能なメールアドレスにしてください※
 https://my.formman.com/form/pc/laNRe2KvSPpJGikk/
 
入金確認後、講座にご参加いただくためのサイトのURLをご案内させていただきます

 お申込み締め切り:12月19日(木)午後5時

 





愛着障害への支援の実際とコツ



~「愛情の器」モデルに基づく愛着修復プログラム~





講師】米澤 好史 さん

和歌山大学教育学部教授
臨床発達心理士スーパーバイザー



        概  要        


愛着障害にはどんな支援が必要か、その支援の実際を「愛情の器」モデルに基づく愛着修復プログラムの実際、具体的事例を紹介しながら、愛着障害への支援について説明します。
また、発達障害と愛着障害を合わせ持つ場合の支援のあり方を紹介します。

よくあるご相談も紹介しながら、施設や学校園等でのチームとしての支援、愛着の問題からくる様々な現象、行動への支援のあり方、保護者支援にも触れたいと思います。
発達やこころの支援に愛着の視点がいかに大切かをお話できたらと思っています。


日時  2024年8月31日(土) 14:00~17:00
 会場  Zoomを利用して行います   見逃し配信、問合せください
 参加費  4,400円 (事前振り込み)
定員    100名





愛着障害と発達障害の関係


違いと愛着障害への支援の方向性



~愛着障害の3つのタイプと「してはいけない対応」と「愛情の器」モデル~





講師】米澤 好史 さん

和歌山大学教育学部教授
臨床発達心理士スーパーバイザー



        概  要        


愛着障害と発達障害の関係の正しい捉え方を提唱した上で、愛着障害のタイプを私が提唱しているタイプも含めて3つのタイプの存在があること、その特徴を紹介します。
そして、愛着の問題を抱えるこどもへの適切ではない「してはいけない対応」とは何か?7つのポイントで紹介します。
そこからみえてくる愛着障害とよく見間違えられる発達障害の違い、どこで見極めることができるのかの9つのポイントを紹介します。
愛着障害にはどんな支援が必要か、何を意識すべきなのかを私が開発して実践してきた「愛情の器」モデルをもとに説明します。


日時  2024年7月20日(土) 14:00~17:00
 会場  Zoomを利用して行います   見逃し配信、問合せください
 参加費  4,400円 (事前振り込み)
定員    100名



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